一般的な工事方法

ソーラーパネルと建物

一般住宅の塀として広く普及しているのが、コンクリートブロックを積み上げたブロック塀です。最近では塀にフェンスを用いる住宅も多いですが、コストや安全性から今後もブロック塀は主流であり続けるでしょう。 そんなブロック工事の今後の課題として考えられるのが、地震対策です。 ブロック塀の下敷きによる被害もさることながら、倒壊して散乱したコンクリートブロックが道を塞いでしまう点が問題視されています。こうなると交通の混乱を引き起こし、緊急車両の通行も妨げられます。 自然災害は我が国にとって避けては通れぬ課題です。 ブロック工事業者には、安全性の高い塀を施行することが求められています。 究極でいえば、道路に面しているブロック塀は全て安全でなければ意味がありません。 そこで大規模な震災に備え、道沿いのブロック塀の耐震補強を支援する自治体も多くあり、この流れは徐々に全国に広がっています。

住宅の塀を新設又は修繕するためにブロック工事を行う場合、何より重視しなければならないのは安全性です。当然施工業者も注意している項目ですが、依頼者も知っておいて損はないです。 ブロック塀に限らず建造物は基礎がしっかりしていなければなりません。せっかく立派な塀を造っても、土台がやわなら当然歪みますし最悪崩れます。基礎は鉄筋コンクリートの丈夫なものでなければなりません。更にこの基礎は表面だけでなく、地中深くまで固めておく必要もあります。 またブロック塀は一定の間隔鉄筋を立ててブロックを積み上げていくのですが、この鉄筋は基礎から立ち上がっていなければ用をなしません。あとから差し込んだだけのような施行をされないように注意したいです。 ブロック工事にも数々の規定があります。しかし、あまりブロック工事の施工に詳しくない業者もあります。出来上がってからではどういった施行がなされているのか分かりにくいものです。予めよく検討しておきましょう。