道路の舗装

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アスファルト舗装は至るところの路面で見かけます。道路などはコンクリート舗装のものとアスファルト舗装のものの2種類が使い分けられています。コンクリート舗装の道路は耐久性があり耐磨耗性に優れています。 施工に時間がかかり工事費も高い特長を持つもので、部分補修は難しいものがあります。 一方のアスファルト舗装は工事費用が安上がりで補修もやりやすく短期間で済ませることができ、自動車の走行性は良いとされています。 コンクリートはゆっくり固まり、アスファルトは工事を行いながらでも固まるので片側通行を行いながら補修工事が出来るというメリットを持っています。 アスファルト舗装は先進国においては主流となっていて我国の国道の9割はアスファルト舗装になっています。継ぎ目を作らないことで走行性が良く、走行時の音も静かになります。

どちらの方法も一長一短があり、現在ではこれらの2つの方法を改良したコンポジット舗装という方法が取られるようになって来ています。 下地がコンクリート層でその上がアスファルト層になっていて耐久性や走行性もよく、ライフコストが低減されます。 アスファルトは原油を主な原料とし、ガソリンや経軽油、重油を取り出した後に残ったピッチと呼ばれる固体状のものが利用されます。 舗装にはアスファルトの混合物が使われ、これはアスファルト成分が数パーセントに過ぎず約9割は砂利などの骨材であり、約1割が骨材の間を埋める充填材で石灰粉などのフィーラーの混合物となっています。 一部には排水性舗装として特殊なアスファルト合材も使われて来ています。又、色アスファルトと呼ばれる舗装も可能になって来ています。